動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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この場面を振り返っている。「普通でしたら“のぞみ”とか…」と三平が話し始めた時、伊集院はハライチの心中を察して「これはどうすべきなんだろう」と対処の仕方に困っているだろうなと感じたらしい。自分がなんとかしなければと思い「早くも父を超えたね」と声をかけると、三平は天を指差しながら「(自分を)抜いた、抜いた」「おじいちゃんの地位を狙ってる」と苦笑いしていたのだ。
父親である先代の林家三平のように次から次へと面白いネタを繰り出すところまでは似ているが、話の最後で笑いが起きないと「あれ? みんなの反応がちょっと違うぞ」と急に彼はオドオドした感じになるのは30年前から変わっていないという。若手の頃はそれでも誰かが助けてくれるが、今では三平も50歳を過ぎている。「もう何だかわからない、手に負えない感じ」の話が続く大先輩に、百戦錬磨のハライチもいつものように突っ込むことができなかったようだ。
また伊集院は三平をサポートしただけでなく、「お前やっぱ、話の組み立てが下手だな」としっかりダメ出しもしていた。今回の『ぽかぽか』では林家三平にとってもハライチにとっても、伊集院光が心強い存在だったに違いない。
画像1、2枚目は『林家三平 公式 2023年1月3日付Twitter「いいお正月を迎えました」』『JUNK(TBSラジオ) 2023年2月16日付Twitter「【アーカイブ配信(1)】JUNK20周年記念イベント」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)