
ABEMAで生配信された日本対ドイツ戦を解説していたが、その内容がTwitterでトレンド入りするほど注目された。選手をニックネームで呼んだり名字に“さん付け”することも話題になったが、今年8月に実施されたイベントで本田氏が「三苫(薫)さん、堂安(律)さん、タケ(久保建英)」と3選手を注目選手として挙げると、「本田さんがね、堂安に“さん”付けしてた」とかつて日本代表チームでプレーした大久保嘉人氏が驚いていた。
そして藤原樹は「すみません。僕12時まで美容室に行っていて観れなかったんですよ。今日のためにカラーしてきたんですけど」と残念な告白。それでも「熱狂は伝わってきました。帰りのタクシーですごい合唱する声が聞こえてきて、サッカー観戦していた人たちが歌いながら帰っていて…。それだけ感動と熱狂を与えられるスポーツってすごいなって改めて思いました」と述べると「次は絶対観ます!」と宣言した。
この日のお披露目会では「2022年度大川家具スペシャルアドバイザー」に就任した3人が、それぞれプロデュースしたアイテムが明らかになった。自身も子どもを持つEXILE MAKIDAIは、子どもと一緒に成⻑する踏み台「ステッピー」、机と椅子になるおもちゃ箱「ファッピー」、子ども用の回るワードローブ「マイターン」の3アイテムを発表。アウトドアが好きな佐藤寛太は家具の端材からできたお香立て兼コースター「KaguKagu」を、愛猫家で「マース」という名前のマンチカンを飼っている藤原樹は同じく端材から作った猫用フードボウル「王家の食卓」と高級猫じゃらし「王の戯れ」の2アイテムを披露した。
これらは福岡県大川市のふるさと納税の返礼品に起用されているが、他の大川家具の返礼品も合わせて展示されるイベント「大川家具ふるさと納税店in東京」を11月27日まで「リビングデザインセンターOZONE」(東京都新宿区)にて開催中。EXILE MAKIDAIは「我々も家具のハットトリックを決められるように」と意気込んで笑わせた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)