お笑いコンビ「見取り図」の盛山晋太郎とリリーが16日、「東京eスポーツフェスタ2023 PRプレイベント」に出席した。ゲーム好きの2人はこのたび同フェスタの公式アンバサダーに就任。イベントではゲームの話で盛り上がったが、ゲーム好きが高じて苦い経験をしたこともあるそうだ。芸人の中でもモテると言われるリリーからはデート中の失敗談が飛び出した。
2023年1月27日から29日まで東京ビッグサイト(江東区有明)で開催される「東京eスポーツフェスタ2023」。「公式アンバサダー」と書かれたタスキをかけて登場した「見取り図」の2人。盛山晋太郎は「これからeスポーツは日本でも広まっていくのは確定していることなので、それに関与できるのは光栄です」と公式アンバサダー就任を喜んだが、リリーは「(日本eスポーツ連合の)岡村(秀樹)会長の見る目があるなと。さすがだな」と上から目線でボケてから「eスポーツとともに僕らももっともっと上に行けるように頑張ろうと思います」と意気込んだ。
「酷いときは朝からやってる」「寝る前のルーティーンのひとつ」と日常にゲームがすっかり溶け込んでいるという盛山は「パワプロ(実況パワフルプロ野球)で阪神の佐藤輝明選手を育てて、1年でホームラン75本打ちました。仕上げすぎました」ととんでもない数のホームランを記録したと得意気に明かした。
一方、新幹線での移動中にゲームは欠かせないというリリーは「パズドラ(パズル&ドラゴンズ)がめっちゃ好き」とのこと。そんなリリーは、時間限定で出現するステージに挑戦したい気持ちをどうしても抑えられず、