プラスサイズの女性が今月初め、TikTokにレザーパンツ姿を投稿したところ「前にお尻があるように見える」「見苦しい」といったヘイターのコメントが殺到した。しかし女性は「私は自分の体を愛している。プラスサイズも認められる世の中になって欲しい」と反論、体型で悩む多くの人に希望を与えている。『MEAWW』などが伝えた。
アメリカに住むステラ・ウィリアムズさん(Stella Williams)は、TikTokに42万5千人超、Instagramに12万4千人超のフォロワーを抱えるプラスサイズのインフルエンサーである。モデルとしても活躍するステラさんは、プラスサイズの女性のためのファッションブランド「カーブ・ハウル(Curve Haul)」の創業者でもあり、SNSに自身の写真や動画を多数投稿、「ボディポジティブ」を発信する。
そんなステラさんが現地時間2日、SNSに投稿した1本の動画がヘイターたちの攻撃に晒された。ヘイターたちが注目したのは、ステラさんが着用していたグリーンのレザーパンツとその腹部で、動画には次のようなネガティブなコメントが殺到した。
「そのレザーパンツ、お世辞にもいいとは言えないわね。」
「あなたがはくと、前にもお尻があるように見えるわ。」
「お尻が2つあるなんて不自然。」
「ズボンの下に矯正下着をつけるべきだったわね。」
「あなたの体型だったら、体の線がはっきり分かるレザーパンツははくべきではないわ。」
「見苦しい。」
「あなたはとてもゴージャスだけど、レザーパンツだけはノーね。」
「前にオムツをしているようだ。」
そしてこれらの厳しい声にステラさんは翌日、