赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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菊池は「あの後に“超越する会”を設けていただき、みんなで集まってすべてをさらけ出しました」とすがすがしい表情を見せた。どうやら前回イベントでの菊池の願いが叶ったようで「もうすっかり仲良しこよしで、人見知りも超越しました!」と見事に目標達成を報告したが、前田が「Fさん」と菊池を呼ぶと、菊池は「今ではみんなが僕に人見知りをして困っています」となぜか“F”と呼ばれることに困惑していた。
同作は劇作家・根本宗子の初の映画化作品となり、クズ男にハマる4人の女性の恋愛模様と彼女たちの意地と根性が引き起こすミラクルを描いた痛快作。菊池は、恋愛を間違えがちなデザイナー・真知子(前田)の彼氏で、やっかい系ヒモストリーマー・怜人を演じている。
この日は公式SNSにて募集した恋愛の悩み相談に登壇者が答えることに。同棲中の彼氏に思いやりを持ちたいという女性の悩みに対して、菊池は「『いってらっしゃい』と玄関まで送るとか、何気ないことでいい。僕が後から帰ったときには『おかえり』と迎えに来てくれるだけで嬉しい」と回答したものの、前田や千葉雄大の議論がまとまらなくなると「黙ってキスをすればいい! 女の子からきたら許しちゃう」と断言。趣里から「でもそれって本当の解決のきっかけにはならない」と指摘されると、菊池は「話し合いはその後でいい! もっと深く愛せばいい! それを繰り返す! そうすればその先へ超越していく」と人見知りを超越した後だからか人見知りを感じさせずに、自分の意見を堂々と言い切っていた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)