8日放送のお笑い特番『お笑いの日2022』(TBS系)で8組の人気芸人たちが一緒にネタをやってみたい芸人を1人だけ指名し、一日限りのトリオで新ネタを披露した“お笑いプラスワンFES”コーナー。ネットで大きな反響があったのが、ランジャタイ+ダイアン・津田篤宏が披露したコントである。津田は打ち合わせの初日から本番直前、仕掛けの箱の中に入るその時まで「本当に大丈夫なのか」と不安を口にしていたという。だがその心配は「ゴイゴイスー!」と津田が舞台で箱の中から勢いよく飛び出た瞬間、沸き起こった大きな笑い声が吹き飛ばしてくれたのだ。
本番はまるでミュージカルのように「ゴイゴイースーススー、ゴーイゴーイースーススー」と歌い、ほぼ津田篤宏のワンマンショーだった。なぜかわんこ蕎麦を食べ始めたり、母ゴイゴイスー(津田の実母)が登場したりと、奇想天外なランジャタイワールド全開の内容である。1週間ひたすらこれを練習してきたという津田は、演じ終わってもイマイチ納得がいかない表情だったが、ネット上では「ランジャタイと津田さんのコラボ、笑いすぎてお腹いたい…国ちゃんの作るコントで、ゴイゴイスーがさらに面白くなった」と大ウケで、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)の演出を手がける藤井健太郎氏も自身のツイッターで「ランジャタイ×ダイアン津田、我々のような現場立会いだけのスタッフにも大いにウケておりました」と明かしており、プロ目線でも評価が高かったようだ。
翌9日にYouTubeチャンネル『ランジャタイぽんぽこちゃんねる』のライブ配信では、