エリザベス女王の葬儀ではジョージ王子(9)にお辞儀のアドバイスをするなど兄をフォローし、成長とともにさらにしっかりしてきたシャーロット王女(7)。母親であるキャサリン皇太子妃をして「我がウェールズ家を牛耳っているのは娘」と言わしめる、皇太子一家の“隠れボス”的存在であり、その一方愛くるしい表情や時にはいたずらっ子な一面を見せ王室ファンを魅了する王女は、故ダイアナ妃に似ていると言われている。またウィリアム皇太子(40)にも似てきたと言われる王女だが、ここに来て20年以上前に亡くなった家族の別の人物に「そっくり」と話題になっている。
現地時間2日、故エリザベス女王の母親の幼少期の写真がSNSに公開されると、王室ファンはシャーロット王女が2002年3月30日に亡くなった故エリザベス女王の母クイーン・マザー、つまり高祖母の「生き写しのよう」と気が付いた。
クイーン・マザーの幼少期の写真とシャーロット王女の写真を並べてTwitterに公開したのは、スコットランドのアンガスにあるグラームス城である。
グラームス城ではかつてクイーン・マザーとエリザベス女王が幼少期を過ごしており、現在は歴代の“ストラスモア=キングホーン伯爵”が住む邸宅として一般公開されている。
グラームス城が公開したそれぞれの写真では、2人ともカメラを真っすぐ見つめて可愛らしい笑顔を見せている。そして投稿には、