イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、ウィリアム皇太子とヘンリー王子の“関係修復”のため12月にメーガン妃と会談か

ニューヨークを訪れる予定のヘンリー王子夫妻と会談の席を手配する予定だという。

米メディア『US Weekly』の独占インタビューに応じた情報筋は「夫妻のボストンでの計画が決まり次第、兄弟が再会して溝を埋めることができるように、キャサリンはメーガンに連絡をとって和解を申し出るつもりです」と明かしている。

そして「ヘンリーとメーガンはスケジュールがぎっしりと詰まっています。しかしメーガンはそれらの日程と重ならない限り、努力を惜しまないでしょう」と、メーガン妃がキャサリン皇太子妃の計画に協力的であることを示唆した。

同人物によると、キャサリン皇太子妃による試みは、故エリザベス女王と故ダイアナ妃が望んでいたことにヒントを得たものになるという。

これまでにはウィリアム皇太子とヘンリー王子だけでなく、キャサリン妃(当時)とメーガン妃の確執も話題になっていた。過去には、2018年に執り行われたヘンリー王子とメーガン妃のロイヤルウェディング前、フラワーガールのドレスをめぐって「メーガン妃がキャサリン妃を泣かせた」と報じられたのだ。

しかしメーガン妃は2021年のオプラのインタビューで、この噂について反論していた。メーガン妃は、キャサリン妃がフラワーガールのドレスのことに腹を立てたため「泣かされたのは私だった」と言い、のちにキャサリン妃からお詫びの花束と手紙を受け取ったと主張した。

その後『US Weekly』では、ある関係者が「キャサリンはメーガンとの関係に関して『誤解があった』と感じている」と語ったことを伝えていた。

同メディアの別の情報筋によると、2021年6月にヘンリー王子夫妻の娘リリベットちゃんが誕生後、メーガン妃とキャサリン妃(当時)の間で関係を修復する努力があったという。

この人物は「キャサリンは(リリベットちゃんが)生まれてから、メーガンにこれまで以上に連絡を取っています。(メモや)プレゼントを送ったりして、関係を築こうとしているんです」と述べ、さらに「王室はヘンリーとメーガンの態度がもう少し柔らかくなるよう、スタッフにもっと接触するように指示しています」と明かしている。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2019年7月13日付Instagram「The Duchess of Cambridge, @Wimbledon Patron, and The Duchess of Sussex attended the #Wimbledon Ladies’ Singles Final today.」、2019年8月4日付Instagram「Wishing a very happy birthday to The Duchess of Sussex today!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

2018年、サンドリンガムでクリスマスを過ごした王室メンバー(画像は『The Prince and Princess of Wales 2019年8月4日付Instagram「Wishing a very happy birthday to The Duchess of Sussex today!」』のスクリーンショット)

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