赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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「四つ葉のクローバーを見つけると幸せになれる」とよく言われるが、タイ北部に住む50歳の男性は1年前、自宅で6本脚の金色のカエルと出会ったことでツキが回ってきたという。不思議な巡り合いを『The Daily Star』などが伝えた。
タイ北部パヤオ県ムアン地区に住むソンブーン・トゥアクルアさん(Somboon Tuakrua、50)の家に1年前、1匹のカエルが迷い込んできた。
「そのカエルはとても大人しくてね。抵抗する様子もなかったから、捕まえて家の庭の小屋にある井戸の中に放してあげたんだ」と語るソンブーンさん。実はそのカエル、左前脚のすぐ隣から余分な2本の脚がV字型に突き出していた。脚が6本あるため動きが遅く、もしソンブーンさんが見つけなければ捕食動物の餌食となっていた可能性もある。
ソンブーンさんは「あの日以来、カエルの面倒を見るようになってね。そうしたらギャンブルで勝ちが続くようになったんだ。特にカエルの脚の数と同じ、数字の“6”が私のラッキーナンバーになっているよ」と不思議な縁について明かす。さらにソンブーンさんの住居番号も「83/6」と“6”が含まれているそうで、