フリーで活動するタレントの小林礼奈(30)が、現在住んでいる新潟県長岡市の医療体制についてブログで不満を述べている。あくまでも私見ではあるが、彼女は5月にも親知らずの痛みに耐えかねて歯科医院を探したが「2週間待ち」と言われるなどすぐに診てもらえるところが見つからなかったと明かし、「東京はコンビニの数ほどあると聞く」「長岡市にもっと歯医者さんを作ってください」とブログで訴えていたのだ。
オフィシャルブログ『小林礼奈のブーブーブログ』によると、今月で6歳になる娘は10日から朝食以外はほとんど食べず、腹痛を訴えるなど体調が思わしくなかったようだ。11日には近くの公園に出かけたようだが、その日の夜、就寝中に泣きながらうなされている娘を見て「あああ…まだまだ赤ちゃんだったんだな」と愛おしくなったという。念のため12日は幼稚園を休ませたものの、体調はさらに悪化。翌日には朝から複数の病院に電話をかけたが、どこも「コロナ検査が先」「結果出るまで20分ぐらいかかる」と言われ、待合室で待機できないため「この制度つらい、、、車ありきのこの制度が」と愚痴をこぼしている。
その後に更新されたブログによると、娘の体温は39.5℃よりなかなか下がらず、苦しそうな我が子を見ているのが辛くて気が休まらない小林は「看病疲れでおかしくなりそう」と訴えている。そんな娘を近くに住む母親が心配してお弁当を届けてくれ、