創業110周年を迎えた吉本興業の大型フェス『LIVE STAND 22-23』の先行イベントが開催され、千鳥(大悟・ノブ)、かまいたち(濱家隆一・山内健司)、博多華丸・大吉(博多華丸・博多大吉)、海原やすよ ともこ(海原やすよ・海原ともこ)、中川家(剛・礼二)、タカアンドトシ(タカ・トシ)が登場した。6月にノブの写真がタレント・照英に似ていると話題になったが、このイベントでノブ自身が照英に似たと思われる理由を語った。
『LIVE STAND』は、2007年から2010年まで行われた大型お笑いライブフェスで、今回は12年ぶりの開催。8月19日から3日間、幕張メッセ 国際展示場9-11ホールでの東京公演を皮切りに、9月17日、18日には大阪(大阪城ホール&COOL JAPAN PARK OSAKA)で、翌年1月14日、15日には福岡(マリンメッセ福岡A館)と続き、総勢1000人を超える吉本芸人が出演予定だ。
この『LIVE STAND 22-23』を盛り上げるべく、お笑い戦士「ライブスタンジャー」が結成されたという。メンバーは千鳥、かまいたち、博多華丸・大吉、海原やすよ ともこ、中川家、タカアンドトシの6組12名。先行イベントではこの12名が同フェスにかける思いなどをそれぞれ明かした。
千鳥はノブが「でかい箱なんでね、スベったらちょっとダメージきついんで。1回、我々『M-1』の準決勝は両国国技館というところで6000人の前で4分間ずっとスベりまして。弓取り式ぐらいスベった」と過去の苦い思い出を話すと、大悟が「あれ(弓取り式)はスベってない。あれはスベるとかウケるとかじゃない」と突っ込んだ。
「今回はウケたいと思っています」とリベンジを誓ったノブだが、