ここでも設楽が「そんなにモテないだろ」と突っ込み、深澤が思わず立ち上がって「なんでですか！」とクレームを放っていた。

深澤以外にも芸能人がモテエピソードを語ることがあるが、同じく高校時代のロッカーについて明かしたのが“ミュージカル界のプリンス”こと俳優・歌手の山崎育三郎だ。音楽大学の付属高校に通っていた山崎はクラスに男子はたった2人という環境で「スーパーモテた」とのこと。バレンタインデーはもちろんのこと「バレンタインじゃなくても下駄箱開けるたびに何か入ってる」という尋常じゃないモテぶりだったという。

他にも“国宝級イケメン”と言われる俳優・吉沢亮は、中学に入学して3日目にいきなり告白されたことを皮切りに告白ラッシュが続き、中学卒業までに学年の3分の1の女子から告白されたそうだ。また俳優・松下洸平は高校に入学してダンス部を作ったところ、翌年には女子生徒70人が入部したという。新入生を勧誘するために同じダンス部の部員と2人でパフォーマンスしたところ、入部希望者が殺到したそうだ。

俳優以外にもお笑いコンビ・ハライチの澤部佑も中学時代の自分について「本当にめちゃくちゃモテた」と明かしている。バスケ部で活躍した澤部は現在より20キロほど痩せていて3年生では副キャプテンも務めた。「中学2年のときなんて先輩からも後輩からも告白された」というが、高校デビューに失敗したことから状況は変わってしまったそうだ。
（TechinsightJapan編集部　関原りあん）