海外発!Breaking News

writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】高速道路を走行中に金属片が飛来 運転手は「巨大な手裏剣かと思った」(米)

米ユタ州ソルトレイクシティで今月13日、高速道路を走行中の車に大きな金属片が飛んでくるという肝の冷える事故が発生した。細長い金属片が回転しながら自分が乗る車に向かってくる様子を見た被害者の女性は、「巨大な手裏剣が飛んできたのかと思いましたよ」と当時を振り返っている。『FOX 13 Utah and Salt Lake City』などが伝えた。

当時、車を運転していたアネット・ビーヴスさん(Annette Beaves)は仕事へ向かうために州間高速道路215を走っていた。いつも通りに車を走らせていたアネットさんだが、遠くから大きな金属片が車に向かって飛んできた。

「この大きな金属片がちょうど私の方へ向かって飛んでくるのが見えたんです。金属片は地面にバウンドすることなく近づいてきて、本当に恐ろしかったですよ。すごいスピードで飛んできたので反応する時間はほとんどなく、金属片は2回ほど回転するように動いていたのでまるで巨大な手裏剣のようでした。」

そのようにアネットさんは振り返っており、猛スピードで迫りくる金属片を避けることができず、フロントガラスに突き刺さった。ユタ州ハイウェイ・パトロールが事故後の写真をFacebookに公開しているが、そこにはフロントガラスの真ん中に突き刺さった細長い金属片が写っていた。しかも運転席のハンドル近くに金属片が刺さっているのが確認でき、

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