このほどアメリカ在住の男性が朝に目覚めた途端、自分が寝ていたベッドにふと目をやるとヘビのような細長い物体が動いているのを見つけた。男性はそっと動きながらメガネをかけると、ベッドの中で大きなムカデが動いているのを発見したという。悪夢のようなこの出来事がネット上で拡散されたことを『The Mirror』などが伝えている。
米テキサス州サンアントニオにある友人の家に泊まったジェシー・パイさん(Jesse Pye、35)は、朝になって目覚めた際に一気に眠気が吹き飛ぶような衝撃体験をした。「朝の7時半でしたね。仕事に行くために目を覚ましたところでした」と話すジェシーさんがベッドから起き上がると、そこに何か黒い物があることに気付いた。
「ヘビとか大きな芋虫のようなものが見えたんです。何かはよく分からなかったのですが、良くないものであることは確かでしたね」とのちに語ったジェシーさんだが、当時は謎の物体を刺激しないようにゆっくりと動いてメガネとiPhoneを手にした。そしてメガネをかけて改めて確認したところ「自分の目で見たものが信じられず、思わず動画を撮り始めましたよ」と振り返った。それもそのはず、ジェシーさんのベッドには大きなムカデが這っていたのだ。
ジェシーさんは、