ウィリアム王子とキャサリン妃が、ウィンブルドンで開催した女子シングルス決勝の観戦に訪れた。妃は今年3月のカリブ海ツアーで着た、鮮やかなイエローのドレスを再び着用して登場。ともにグランドスラム決勝初進出したエレナ・リバキナ選手対オンス・ジャバー選手の歴史的な試合を観戦した。
現地時間9日、大会13日目を迎えたウィンブルドンで第3シードのオンス・ジャバー選手(チュニジア)と第17シードのエレナ・リバキナ選手(カザフスタン)による女子シングルス決勝が行われた。
当日はウィリアム王子とキャサリン妃が会場を訪れ、グランドスラム決勝初進出をした両選手の歴史的な試合を見守った。夫妻は大会9日目となった5日に会場を訪れており、本大会2度目の観戦となる。
この日、妃は「ロクサンダ(Roksanda)」による鮮やかなイエローのドレスを纏って登場した。このドレスは今年3月、妃がウィリアム王子とカリブ海諸国を訪問した際に着用したものだ。
なめらかなシルエットの半袖ドレスはミディ丈で、上半身に施した華やかなリボンディテールが印象的だ。ドレスには白いパンプスを合わせ、初夏らしい装いを完成させていた。
英メディア『Daily Mail Online』によると、ウィリアム王子とロイヤルボックスに座ったキャサリン妃は試合にすっかり夢中になった様子で、