次のような祝福の声が多数寄せられた。
「最も美しいカップル! 2人とも大好きよ。最高に幸せな誕生日ね!」
「2人は結婚したのかしら。誕生日おめでとう。」
「あなたがこのような言葉を綴り、ついに幸せを見つけたことをとても嬉しく思っている。あなたは何年も前からそれに値する、特別な女性だから。」
リンジーの代理人は米メディア『Page Six』『Entertainment Tonight』などの問い合わせに対し、「リンジー・ローハンが結婚したことは確かです」と答えている。
ベイダー氏はクウェート人の父親とレバノン人の母親との間に、クウェートで生まれた。米国のサウスフロリダ大学で機械工学を学んだ後、フロリダ州のタンパ大学で金融を専攻。数年前からドバイに住んでおり、現在は世界最大規模の金融機関「クレディ・スイス」の副社長補佐を務めている。
リンジーは2014年に米国からドバイに移住。その数年後にベイダー氏と出会い、交際をスタートした。2021年11月にはベイダー氏が「ハリー・ウィンストン」の豪華な指輪でプロポーズし、婚約が成立した。
リンジーは当時、自身のInstagramでベイダー氏とのツーショットを公開し左手薬指につけた巨大な婚約指輪を披露していた。投稿には「私の愛と人生、家族、未来」と記し、ベイダー氏の名前をタグ付けした後、婚約した日とみられる「2021年11月11日」と添えていた。
画像は『Lindsay Lohan 2022年6月17日付Instagram「My love!」、2022年7月2日付Instagram「I am the luckiest woman in the world.」、2020年11月28日付Instagram「My love.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)