過去には何度もスキャンダルを起こしたリンジー・ローハン(32)。一時は一緒に遊ぶ仲だったパリス・ヒルトン(37)からは今も「病的な嘘つき」と呼ばれている彼女だが、更生ぶりを猛アピールしており「自分の血を分けた子を産むよりもまず、養子を迎えるかも…」と語っている。
自動車事故を起こすも「運転していたのはアシスタント」という悪質な嘘がバレたほか、ひと様のモノに手をつけるなどして悪事を度々報じられたリンジー・ローハン。しかし本人曰く今はすっかり別人で、恵まれない子の母になる可能性もあるとして、メディアにこう語っている。
「常々言ってきたことよ。2人、もしくは4人でも子どもが欲しいわって。でも自分自身の子どもをもうける予定はまだないの。」
「まずは、養子をひとり迎える可能性のほうが高いかもね。」
また今はステディな恋人もおらず、今の状態で「このうえなくハッピー」と感じているそうだ。『Closer』誌には、最近の心境をこのように明かしている。
「そうね、30歳になった頃から、以前とはまるで別人になったって気がしているの。」
「今は自分がどんな人間なのかハッキリ分かるの。自分の生活もきちんとコントロールできているわ。ハリウッドだの男だのと、気を散らすものから離れているおかげね。」
「そう、私は自立した女性なのよ。あはは、陳腐なセリフに聞こえるでしょうけれど。ようやく本来の自分を見つけたって気分だわ。」
そんなリンジーを変えたのは、