キジトラ模様の猫の顔がハッキリと映った。だがよく見ると猫の死骸ではないことにサミーさんは気づいた。彼女は溜息をつきながら「キャットフードの空袋だわ! なんてこと!」とつぶやいている。
サミーさんが猫の死骸だと思っていたものは、キャットフードのパッケージに印刷された猫の顔だった。しかしこの動画を見た人たちもかなり肝を冷やしたようで、このような声が寄せられている。
「もう心停止を起こすところだった。」
「悲鳴をあげながら外に飛び出しそうになった。そうなったら近所の人は私がおかしくなったと思ったかも。」
「私もオムツの箱を捨てた時、翌日監視カメラにゴミ箱の中に赤ちゃんが横たわってるように見えてびっくりしたわ。」
またサミーさんは犬の他にも数匹の猫を飼っており、その中の1匹にそっくりだったことから猫が全員無事か確認までしたそうだ。
ちなみに今回のサミーさんのような見間違いをするケースは少なくないようで、2019年にはイギリスに住む女性がドラム洗濯機の中に幼児の姿を見つけて驚愕したが、実は娘の顔をプリントしたシャツだったという。
@sammij_b3 It's too early #PassTheBIC #fyp #opticalillusion #catfood #catsoftiktok #traumatized #ScreamItOut #anxiety #comedy ♬ original sound – Sammi Jorgensen
画像は『Sammi Jorgensen 2022年4月14日付TikTok「It’s too early」』『The Sun US 2022年6月14日付「PET PANIC Woman left terrified over object dumped in a garbage can but it’s an optical illusion ― what do you see?」(Credit: TikTok)(Credit: Meow Mix)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)