エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】霜降り明星せいや、ミキ亜生と“ケンカ最弱コンビ”巡り牽制しあう うどん屋で築いた関係に亀裂か

兄弟お笑いコンビ・ミキの亜生が6月17日、Twitterで「霜降り、喧嘩しよや」とつぶやいて「亜生くん、どうした?」「どヤンキーやんか台詞が(笑)」とフォロワーをざわつかせた。しかも霜降り明星・せいやが亜生のツイートにリアクションして火に油を注いだ。冠番組『霜降りミキXIT』(TBS系、2022年3月終了)でレギュラーを務めた間柄なのに、なぜケンカを吹っかけるようなことをしたのだろうか。他にも多くのコメントが寄せられており、どうやら同日放送のバラエティ番組が関係しているらしい。

霜降り明星がゲスト出演した17日の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、その件を持ち出したのはせいやだった。1週間ほど前に松本人志千鳥・大悟と一緒に飲んでいると「お笑い界で一番ケンカが弱いコンビは誰か?」という話で盛り上がり、40分近くしゃべって「せいやはちびデブ、粗品は細長でこんなケンカが弱いコンビはない」という結論に落ち着いたという。それを蒸し返したせいやが「最弱は霜降りではなくて、もっと弱いコンビがいるでしょ?」と異を唱えたところ、共演者が意見を交わすなか粗品が「ミキは? 小柄やし、さえん感じで…」と思い付いた。するとせいやが乗っかって「まず昴生さんを2人でボコボコにして」、「メガネを割って、埋めて」、粗品も「ミキなんてメガネとったら終わりですよ」と言いたい放題だった。

ミキが2021年9月放送の『霜降りバラエティ』(テレビ朝日系)にゲスト出演して、まだ若手芸人として出会った2013年頃を回想したことがある。当時、亜生は芸歴2年で芸歴1年のせいやより先輩になるが、

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