イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】アンドルー王子、公務復帰計画がチャールズ皇太子とウィリアム王子に阻止される

エリザベス女王と故エディンバラ公フィリップ王配の第3子ヨーク公アンドルー王子が、王室伝統のガーターセレモニー(ガーター勲章叙任式)への出席を急遽取りやめた。王子は王室公務に復帰できるようエリザベス女王に働きかけたものの、チャールズ皇太子とウィリアム王子の意見により出席が阻止されたという。

アンドルー王子は、未成年少女の人身取引の疑いで逮捕され勾留中の2019年8月に死亡した米富豪ジェフリー・エプスタイン被告との親交が明るみに出たことから、同年11月に当面の間公務から退くと発表した

2021年8月には、被害者の1人で当時17歳だったバージニア・ロバーツ・ジュフリーさんが王子から過去に性的虐待を受けたとして民事訴訟を起こした。これを受け2022年1月には王子の軍の称号などが剥奪され、今後の王室公務に復帰しないと発表。翌2月には、アンドルー王子が示談金を支払うことで両者が和解に合意している

王子はエリザベス女王の即位70周年「プラチナ・ジュビリー」記念式典には出席しなかったが、ガーター騎士団のメンバーであるため毎年恒例のガーター勲章叙任式への出席は期待されていた。

王室の伝統行事である同セレモニーは2年間にわたりパンデミックのため中止されたことから、2019年以来3年ぶりの開催となる。アンドルー王子は2019年までセレモニーに参加していた。

英メディア『Daily Mail Online』によるとバッキンガム宮殿は、この栄誉はエリザベス女王から個人的に与えられたものであるため、

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