「炎症が治まらない限り、私たちができることは何もない。もしかしたら唇の感覚はずっと戻らないかもしれない」と言われたという。
アマンダさんはトルコでの施術以来、しっかり食事も摂れていない状態で「トルコで何をされたのかは分からないけど、顔の感覚が戻らないほど怖いことはないわ。腫れは日に日に悪化し、歯の神経が痛くて仕方ないの。特に歯を抜いたところね。イギリスの医師は腫れが引かないと何もできないというし、本当に精神的に参ってしまったわ」と泣きながら語り、「歯の問題を解決するためにトルコに行ったのに、逆に大きな問題を抱えてしまった」と肩を落とした。
一方でトルコのクリニックは連絡をしても一切返事がないそうで、アマンダさんは「後悔しても始まらないけど、時間を戻せるなら戻したいわ。これから治療を受ける人は私と同じ間違いを犯さないで!」と注意喚起した。
なおアマンダさんのTikTokには、「トルコでの失敗例はよく聞くよね。なぜイギリスで治療しなかったの?」「50万円近く支払ったのにこの結果?」「自業自得」といった声があがるも、励ましの言葉が多数届いているそうで、アマンダさんは温かいエールに感謝の言葉を述べている。またロンドンのローナ・エスカンダー医師(Dr. Rhona Eskander)と根管治療の専門家チームが治療を約束してくれているそうで、今はその日を心待ちにしているという。
@amandaturner1809
画像は『Amanda Turner 2022年6月2日付TikTok「Finally in June…」、2022年4月20日付TikTok「This is how I was left all last week no temps on」、2022年6月22日付TikTok』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)