セレーナ・ゴメスが数日前に投稿したTikTok動画が、かつてヘイリー・ビーバーが投稿したものを「真似してバカにしているのでは?」と多くのファンから指摘があり、物議を醸していた。すると後日、セレーナは「悪気はなかった」と謝罪のコメントを投稿した。
女優兼歌手のセレーナ・ゴメス(29)はティーンの頃から歌手ジャスティン・ビーバー(28)と破局、復縁を繰り返しながら交際していたが、2018年に完全に別れていた。
その後セレーナに真剣交際の報道はないが、ジャスティンはセレーナと破局後すぐにモデルのヘイリー・ボールドウィン(ヘイリー・ビーバー)と交際を開始し、同年に結婚している。
しかしジャスティンがすでに結婚した後もセレーナとの復縁を望んでいるファンは多く、過去にはヘイリーが「セレーナと比べられて辛い」と吐露していたこともあった。
その際には直接ヘイリーの名前を出してはいないものの、セレーナは「ひどいことを言わないで」とファンに呼びかけるなどヘイリーを擁護していたが、現地時間10日にセレーナが投稿したTikTok動画が「ヘイリーをバカにしてるのでは?」とファンの間で物議を醸した。
動画はセレーナが自身のスキンケアのルーティーンを紹介した内容だったが、かつてヘイリーが投稿した支度する時のルーティーン動画とカメラのアングルなどが似ており、ファンから「ヘイリーの動画と似ている」といったコメントが相次いだ。
またセレーナは動画の中でわざと気取っているように振る舞っており、