歌手のセレーナ・ゴメスが、インタビューでこれまでで最悪と感じたメイクについて明かした。それは2018年のMETガラでのこと、肌の色が「完全にオレンジ色」になってしまい恥ずかしかったという。
人気歌手のセレーナ・ゴメス(29)が今月2日、『Glamour UK』のインタビューで過去に一番恥ずかしかったメイクについて聞かれ、2018年に出席したMETガラであると告白した。
METガラは米ニューヨークのメトロポリタン美術館で毎年開催されるファッションの祭典だが、出席するセレブ達のコスチュームにも注目が集まる。2021年にはキム・カーダシアンが素肌を一切見せない全身黒のアンサンブルで現れ、話題となった。
そんなMETガラで2018年、人気ブランド「COACH」の白いドレス姿で出席したセレーナだが、その時のメイクが今までで一番恥ずかしかったとしてこのように明かした。
「数年前METガラのために準備をしていた時、日焼けローションを少しつけたらとても綺麗だったの。でも時間が経つにつれて、どんどん肌が黒くなっていってしまって。」
「席に着いて自分の写真を見たら、肌の色がオレンジ色になっていた。とても素晴らしいイベントに参加しているのに、私が『ここから逃げ出したい!』って一番最初に思ったわ。」
実際にSNSでも、