お笑いコンビ・真空ジェシカが、2度目の出演となった5月4日放送の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)をインターネットラジオ番組で振り返った。本番前に挨拶に行った事務所の先輩でもある柴田英嗣(アンタッチャブル)から心強い言葉をかけてもらったことや、番組内でゲストの花ちゃんズ(日向坂46の松田好花と富田鈴花)が自分たちの小道具を身につけてくれた裏話を語っている。
今年2月2日放送の『ラヴィット!』に初登場した真空ジェシカは激すべりし、特に“逆ニッチェ”などの小道具を持参してボケていた川北茂澄は怖くてネットニュースが見られなくなったばかりか、自分のYouTubeを見ると「お前はYouTubeから出てくるな」とのコメントが寄せられており、大変落ち込んでいたのだ。実は真空ジェシカの2人自体は本番中とても楽しかったので、そこまで世間の反応が悪いとは思っていなかったらしい。しかし番組が終わり、一緒にスタジオを出たマネージャーの様子がどうもおかしかった。この日は責任ある立場のチーフマネージャーを同行していたが、どこに楽屋があるのか分からなくなるほど動揺していたという。その様子を見てエゴサーチをした川北が見たものは、「真空ジェシカ、『ラヴィット!』を見る前は怖くて苦手だったけど、『ラヴィット!』を見てからメチャクチャ無理になった」など辛辣なコメントばかりだった。
5月7日配信のTBSラジオクラウド『真空ジェシカのラジオ父ちゃん』によると、