海外発!Breaking News

writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】地元スーパーで愛されていた看板猫が交通事故死 SNSに哀悼コメント続々(英)<動画あり>

イギリスのスーパーで看板猫として約6年間も地元民から愛されていた猫が、車に轢かれて亡くなってしまった。この猫はある家で飼われていたが頻繁にスーパーを訪れており、多くの買い物客を癒していた。ファンのために作られたFacebookグループには、猫の死に対する悲しみの声やこれまでの感謝のコメントなどが殺到し、この猫に会っていないにもかかわらず海外からもコメントが届いているという。『Bristol Post』などが伝えている。

英グロスターシャー州サウス・グロスターシャー、ヤーテのショッピングセンターに入っているスーパー「Tesco Extra」には、看板猫の“モリー(Molly、9)”がいた。同スーパーの近くに住むフィオナ・ルイーズさん(Fiona Louise、41)の飼い猫だったモリーは3歳になる前、首輪に紙を付けて帰ってきた。それはショッピングセンターの警備員からの手紙で、「あなたの猫が何度も訪ねてきますよ」と書かれていた。

それからのモリーは定期的に同スーパーを訪れるようになり、カート置き場に居心地の良い場所を見つけた。モリーはいつもカートの上で昼寝し、時には駐車場に停まっている車の屋根やボンネットの上で日向ぼっこを楽しむ姿も目撃されていた。モリーが同スーパーを訪れると小さな子どもから大人まで多くの買い物客に撫でてもらい、モリーと一緒に写真を撮りたい人が列をなして待つほどの人気ぶりだった。そんなモリーが可愛がられている姿を見て、フィオナさんはモリーのファンのために専用のFacebookグループを立ち上げた。グループにはモリーと一緒に撮った写真やスーパーのあちこちで昼寝をするモリーの写真で溢れていた。

人懐っこく愛嬌を振りまいて買い物客を癒し続けていたモリーだが先月30日、

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