キム・カーダシアン(41)が、恋人でコメディアンのピート・デヴィッドソン(28)とレッドカーペットに初登場した。ようやくカップルとして写真撮影に応じた2人の姿に、多くのファンがSNSで「キュートなカップル!」「とてもゴージャス」といった声をあげている。
現地時間4月30日の夜に開催した『2022年ホワイトハウス特派員協会晩餐会』のレッドカーペットに、キム・カーダシアンとピート・デヴィッドソンが仲良く手を繋いで現れた。
記者達によって設立された同協会が主催する晩餐会は、1921年に開始して以来、米国の歴代大統領が出席する伝統的なイベントだ。
キムとピートは昨年10月に米トーク番組で共演してからデートする姿が何度もキャッチされてきたが、カップルとしてレッドカーペットに登場するのは今回が初めてだ。
会場に現れたキムは、「バレンシアガ」による煌びやかなシルバーのロングドレスを纏っていた。タートルネックにノースリーブで、裾が長く伸びるトレーンが印象的だ。緩いウエーブをかけたロングヘアを下ろし、「ロレイン・シュワルツ」のダイヤモンドイヤリングをつけていた。
隣に並ぶピートは「プラダ」の黒いスーツに同色のネクタイとスニーカーを合わせ、大きなサングラスをかけていた。
レッドカーペットに現れた2人は写真撮影に応じたが、ピートがキムの腰に手を回したり、耳元でささやきかけるなど仲睦まじい様子だった。
同日キムは自身のInstagramを更新し、