発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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ジョニー・デップが、元妻アンバー・ハードに対する名誉棄損裁判に2日間続けて出廷した。ジョニーは2日目も証言台に立ち、かつてアンバーからウォッカの瓶を投げられた際に指先を切断したという生々しい様子について語った。
ジョニー・デップは元妻アンバー・ハードに対し、5000万ドル(約64億円)の損害訴訟を求める名誉棄損裁判を起こしている。2018年に米紙『Washington Post』が掲載したアンバーの寄稿文で、自身がDVの被害者だと綴った内容をめぐるものだ。文面では名前は出していないが、ジョニーが加害者であることを示唆していた。
民事裁判は現地時間11日に米バージニア州フェアファックスで開始され、19日にはジョニーが証言台に立ち「女性を殴ったことはない」とDV疑惑を完全に否定した。
ジョニーは翌20日も出廷し、2015年3月に映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の撮影でオーストラリア滞在中、指の一部を損傷したことについて証言した。
当時アンバーは飲酒し始めたジョニーに激怒し、ウォッカの瓶を投げつけたという。ジョニーはその時に指先を切断したと主張している。
証言台でジョニーは「正直、最初は痛みをまったく感じなかった。熱さと手の平に何かが垂れ落ちるのを感じただけだった」と述べ、