誤解を解きたいと千鳥・ノブに事情を話して津田のLINEを教えてもらったそうだ。そして「僕は芸歴よりも実年齢で勘定するのでそんな挨拶はしてないと思うんですが、そう受け止められたからには申し訳なかったです」と送り、謝罪したそうである。思わぬ大ごとになってしまったが、津田は“ラジオって教室の片隅でしゃべってるみたいな感じ”の内容なので、わざわざ本人に「こんなん言うてましたよ」と伝えるのはやめてほしい―と困惑した表情を浮かべていた。

すると11日にこの内容が「ガチバトル」としてネットニュースに配信され、コメント欄では「その業界の慣習もあるだろうけど平子氏の考え方は好感が持てる」「平子は賢いなぁ、余裕があるし」と、平子の対応を称賛する声が非常に多かった。一方で『ダイアン津田（daiantsuda）ツイッター』にも色々な意見が届いているようで、津田は「ラジオは自由に好きな事言わせてくれよーその場を盛り上げるためにやってるんやけど、プライド高いやらなんやらマジめんどい」と気持ちをぶつけたのだ。

するとこのツイートに松本人志が反応し、「頑張れ津田！　キライやけど」と芸人らしくオチもつけて後輩をさりげなく励ました。このやり取りには、フォロワーも「松ちゃんのキライにはいつも愛を感じる」「松本さんは本当に優しい！」「サイコーの応援ですよね」とほっこりしているようだ。

画像は『よなよな…ABCラジオ　2021年9月21日付Twitter「9月20日ダイアンの「よなよな…」」』『かが屋 加賀翔　2021年9月1日付Instagram「岡山のライブの写真」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　みやび）