カリブ海ツアー中のウィリアム王子とキャサリン妃が、ベリーズ訪問の最終日に行われたレセプションパーティに出席した。妃はメタリックなホットピンクのロングドレスを纏い、会場となったマヤ文明遺跡に登場した。
ウィリアム王子とキャサリン妃は現地時間19日に中米ベリーズに到着し、エリザベス女王の即位70周年「プラチナ・ジュビリー」を記念するカリブ海ツアーを開始した。
夫妻は女王の代理として、8日間にわたってカリブ海にある英連邦加盟国のベリーズ、ジャマイカ、バハマの3か国を訪問する予定だ。
20日にはベリーズのホプキンス村にあるマヤカカオ農園を訪問し、伝統的なダンスに参加するなどした。21日にはジャングルの奥深くにある同国最大級のマヤ遺跡“カラコル(Caracol)”を訪れ、熱帯雨林でのサバイバル法を学んだ。
カリブ海ツアーの最初の3日間をベリーズで過ごした夫妻は、同国滞在の最終日となった21日の夜、マヤ文明遺跡“カル・ペチ(Cahal Pech)”で開催した特別レセプションの主賓として出席した。
キャサリン妃は、英ファッションブランド「ザ・ ヴァンパイアズ・ ワイフ(The Vampire’s Wife)」によるホットピンクのドレスを着て会場に現れた。虹色のシルクシフォン素材によるメタリックなロングドレスは、