松村も「スパイダーマンの世界にお邪魔させていただくという気持ちで、リスペクトを込めてやらせていただきました」とコメント。大のマーベルファンであり、日本語主題歌に決まる前から3回は観ると決めていたという京本は「未だに信じられなくて、吹替版のエンドロールでSixTONESの曲が流れているのを聴いて『これ現実なのか?』と戸惑ってしまうくらい嬉しかったです」と笑顔を見せた。
すでに同作を一緒に鑑賞済みのSixTONES。「試写室で拍手が起きましたね」とジェシーが言い、高地も「6人全員半分くらい立ち上がって、スタンディングオベーションになってました」と大興奮だったという。森本も「前作からの考察とかも見ていたので、『そう来る!?』と思う場面もあったし、度肝を抜かれましたね」と声を弾ませたが、「大満足という一言に尽きます」という京本は鑑賞したその日に興奮冷めやらぬままフィギュアも買ってしまったそうだ。
そんな6人が舞台挨拶では同映画の推しポイントを「スパイダーマン」の頭文字を使って“あいうえお作文”に挑戦。
「ス」田中樹「スみずみまでつまったこだわり」「シンプルに映像がすごく綺麗だった。一瞬一秒も見逃せない」
「パ」高地優吾「パーフェクトボディーの(主演の)トム・ホランドさん」
「イ」ジェシー「イギリス生まれのトム・ホランドさん」「イト(糸)がギャンギャンビュンビュン出ます」
「ダ」京本大我「ダレ(誰)にとっても親愛なる隣人」「スパイダーマンは事件の大小に関わらず、常に市民に寄り添って人々を守っている温かいヒーロー」
「ー」松村北斗「ー(んー) 言葉を失うほどの衝撃に」
「マン」森本慎太郎は「マンジで感動! スパイダーマン! スパイダーマン!」
と作文を完成させた。
最後に、ジェシーが「まさかこのタイミングでSixTONESが関われると思ってなかったので光栄でしたし、一人でも多くの方に映画も愛していただけたら嬉しいです。僕らもスパイダーマンのように6人の糸が切れないように、世界中を飛び回れたらと思っております。スパイダーマンとSixTONES、応援のほどよろしくお願いします! スパイダーマン愛してる!」と呼びかけて拍手を浴びた。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)