26日放送の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)“ココ調”のコーナーで、若い女性の間で「かわいいおじさん」が人気だと報じた。ツイッターでは“おじさんブーム”がトレンド入りしていたが、「おじさんなら誰でもいいわけではない」「勘違いおじさんが増えるだけなんでやめて」など否定的な声が目立っている。
『めざましテレビ』では、1月のマンスリーエンタメプレゼンターとして『M-1グランプリ2021』チャンピオンの錦鯉が担当した。長谷川雅紀・50歳、渡辺隆・43歳と『M-1』史上最年長の優勝コンビだが、この年末年始は各局のバラエティ番組に引っ張りだこで、深夜に帰宅し午前中には別の現場に入るというハードスケジュールを連日こなしていたようだ。だが下積み時代が長かった2人にとってはこの忙しさも全く苦にならず、待ち時間に楽屋で睡眠をとるようにして体調を整え、本番では元気な姿を見せている。
そのマンスリーエンタメプレゼンターとしての出演は、26日が最後だった錦鯉。『M-1グランプリ2021』で優勝してから若い女性ファンもぐんと増えたようで、帽子を被ってマスクをしてもよく街の中で声をかけられる長谷川も以前は男性ファンが圧倒的に多かったが、最近は女子高生からも「ファンです」と話しかけられるようになったという。
また2021年大晦日の『NHK紅白歌合戦』に特別企画枠で俳優の松平健(68)が『マツケンサンバII』を披露したり、