お笑いコンビ・オズワルド（畠中悠、伊藤俊介）が『M-1グランプリ2021』（ABCテレビ・テレビ朝日系、12月19日放送）のファイナリストに残った。3年連続の『M-1』決勝進出に伊藤俊介の妹で女優の伊藤沙莉はTwitterで「よしっ！」と歓喜していたが、その後のツイートでは兄をいじって「なかよしだw」とフォロワーを和ませた。一方、伊藤俊介はオズワルドのラジオ番組で『M-1』決勝進出を報告しつつ「優勝したら何をしてほしい」の話題で妹とのコラボをほのめかした。

オズワルドの伊藤俊介は、昨年7月にTwitterで「鬼引っ越しが完了しました…長年にわたった妹の扶養を外れることとなりました」と報告している。伊藤沙莉はそんな兄をしばしばツイートでいじっており、たとえば2018年12月には「頼み事をするときに肩をそっと触ってくるのやめてほしい」と不満を漏らしたうえに「スッカスカのトランクスを身にまとった状態で私をまたぐのもやめてほしい」などと訴えて、兄妹の同居あるあるをうかがわせていた。

昨年5月には、大切な食器を兄に割られた怒りを長文で投稿。「光くんがマグカップを割った時　沙織はなんて言ったんだっけ…めちゃくちゃに食いしばった笑顔のまま『仕方ないよ。怪我してない？　大丈夫？』と言った…」とヒロイン役を務めたNHKよるドラ『いいね！光源氏くん』を振り返ることで自制しようとしたところ、兄がディズニー作品『ライオンキング』の劇中歌でもある「ハクナ・マタタ」（心配ないさ。どうにかなるさという意味）を持ち出して「ハクナマタタってことで」と言った一言に我慢ならず「ひっぱたくことにした」と描写したこともある。

このほどオズワルドの『M-1』決勝進出を知った伊藤沙莉は「よしっ!!!!　よしよしよしよし!!!!!!!」とツイートしたところ、