俳優の間宮祥太朗と女優の黒谷友香が、11月8日の「いい歯の日」を記念した「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2021」を受賞し、その授賞式に出席した。このたびの受賞に「にわかに信じがたい」という間宮は授賞式恒例のあるパフォーマンスに体をよじるなど大照れだった。また舌のケアを続けてきた間宮だが、その方法が間違っていたことが判明し、自虐的にコメントする事態となった。
日本歯科医師会による同賞受賞の知らせに黒谷友香は「本当にびっくりしましたけど、普段私に接してくださっているさまざまな方々や私の愛馬たち…周りの人たちのおかげで私の笑顔が生まれたり表情が豊かになったり心が動いているので、周りに感謝しないといけないと改めて思いました」と輝く笑顔でスピーチ。一方、間宮祥太朗は「ありがたいですし、嬉しいですけど、にわかに信じがたいというか…」と控えめだ。「あまり役柄でも笑顔をしてこなかったので、『本当に?』とマネージャーに言いましたね。今、照れくさいような…恐縮していますね」とどこか居心地が悪い様子だ。
授賞式では受賞者同士で互いに笑顔を見せ合ってそれぞれの感想を述べることに。これは毎年恒例になっているが、照れまくる間宮は「(黒谷の笑顔を)直視できない」と口にして「初めましてなんですけど、裏でも気さくに話してくださって、笑顔がとても素敵な方だなと。内面からの笑顔という感じ」と評した。続けて間宮がとびきりの笑顔を黒谷に見せる番に。大照れの間宮はアクリル板越しになんとか笑顔を披露すると、