発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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バラエティはもちろん音楽番組のMCやラジオのパーソナリティ、そして朝の帯番組とメディアで見ない日はないほど精力的に活動している麒麟の川島明。その活躍ぶりはかつて「baseよしもと」でしのぎを削った千鳥も「俺らより全然すごい」と舌を巻くほどだが、そこまでがむしゃらに仕事をしてきた大きな理由は相方の田村裕にあるという。
14日に放送されたラジオ番組『川島明のねごと』(TBSラジオ)にゲスト出演したのは、同じ吉本芸人の千鳥だ。かつて大阪を中心に活動しbaseよしもとの“トップ組”として君臨していた麒麟と千鳥、一時期は川島明が大悟に睨まれ続けるなど険悪な時期もあったそうだが、ともに東京進出した現在はすっかり仲良しだという。
今では人気芸人の筆頭となった彼らだが、ノブは「俺らより全然凄いですよ」とさまざまなジャンルをこなす川島の“稼働数”を称賛。大悟も「家に電波塔かなんか立ててます?」ともはや存在自体がメディア化している川島の発信力に驚いているようだった。
そんな川島、多くの番組で重宝されるのはもちろん実力ありきだろうが、これまでがむしゃらに仕事をしてきたのには理由があるという。それが相方・田村裕の存在である。
田村といえば2007年に出版した自叙伝『ホームレス中学生』が200万部以上を売り上げ、映画やテレビドラマ化されるなど爆発的なヒットとなった。一方で芸人としての露出は激減し、