イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】エリザベス女王、腰を痛めて「リメンバランス・サンデー」式典を欠席

国民の前で戦没者を追悼することが期待されていた。

今月1日には、グラスゴーで開催した「国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)」首脳級会合後のイブニングレセプションで女王からのビデオメッセージが流された。

9日には休養先だったノーフォーク州にあるサンドリンガムの邸宅を離れ、ウィンザー城に戻っている。

チャールズ皇太子は11日にサウスロンドンで公務を行った際、市民からの問いかけに対して「女王は大丈夫です。ありがとう」と答えたことが報じられた

今回女王が腰を痛めたことについては、医師からの休養勧告とは無関係であると通信社PAメディアが伝えている。

女王は即位してから69年となるが、その間に「リメンバランス・サンデー」の式典への出席を断念したのは、海外ツアー中の4回と妊娠中だった1959年と1963年の2回の合計6回のみだった。

画像は『The Royal Family 2021年11月11日付Instagram「On the ‘eleventh hour of the eleventh day of the eleventh month’ in 1918 the Armistice was signed.」、2021年11月14日付Instagram「On behalf of The Queen, a wreath is laid by The Prince of Wales at the Cenotaph as part of the National Service of Remembrance.」』『Duke and Duchess of Cambridge 2021年11月14日付Instagram「The Duke and Duchess attended the National Service of Remembrance with members of The Royal Family at the Cenotaph this morning to pay their respect for those who have served and continue to serve our nation.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

バッキンガム宮殿のバルコニーに女王の姿はなかった(画像は『Duke and Duchess of Cambridge 2021年11月14日付Instagram「The Duke and Duchess attended the National Service of Remembrance with members of The Royal Family at the Cenotaph this morning to pay their respect for those who have served and continue to serve our nation.」』のスクリーンショット)

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