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writer : hanako

【海外発!Breaking News】以前は460円だったのに…ビーチの駐車場で約15500円の罰金を科せられた女性 世間からは「看板にちゃんと書いてある」(英)

スーパーやコンビニでのセルフレジ導入などサービスの自動化や無人化が進む昨今、機械の操作に戸惑う人も少なくない。イギリス在住のある女性は旅行帰りに立ち寄ったビーチの駐車場システムが自動化されたことに気づかず、たった15分の駐車で罰金100ポンド(約15500円)が科せられた。前に訪れた時と同様に係員が集金に来るのを待っていた女性は「駐車料金に関する看板は見なかった」と主張している。『The Sun』『The Mirror』などが伝えた。

英リーズに暮らすアン・ソープさん(Anne Thope、71)と夫エドワードさん(Edward)は今年の8月11日、ブリドリントンへの旅行でお気に入りのビーチを訪れた。

わずか15分の滞在だったが、のちに駐車料金として100ポンド(約15500円)の罰金が科せられたという。

アンさんはその時のことをこう振り返っている。

「その日の午後4時半頃、私たちはサウス・ビーチに数日滞在した帰りに息子と孫を連れてフレイスソープ・ビーチに行きました。そこは前にも来たことがあって、とても素敵なビーチだから子供たちに見せたかったのです。息子には『駐車場の係員が来るから待ってて。来たらお金を払うから』と言って、車の中で待っててもらいました。私は孫たちを連れて15分ほどビーチを見に行きましたがその間、誰もお金を取りには来ませんでした。」

アンさんによると、以前は駐車場の入り口のブースで駐車料金3ポンド(約460円)を支払っていたが、ブースに人がいなかったために後から集金に来ると思ったそうだ。

だがその場で駐車料金を請求されることはなく、

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