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捕まるのを恐れて湖に飛び込んだのではないかとみられている。
このセント・ルシア湖は南アフリカでもっともナイルワニが生息しており、その数約1000頭とのこと。ナイルワニは平均して体長5メートル、体重220キロにもなり、非常に獰猛で毎年数百人が犠牲となっている。最近の報告ではこの湖1キロ四方にナイルワニが99頭もいたそうで、飛び込んだ男はワニに食べられた可能性も否めない。11月17日にはダイバーが湖に潜って捜索したがそれでも発見にいたらず、他の3人も見つかっていない。
野生動物保護団体「エゼムベロ KZN ワイルドライフ」のムサ・ムンタンボさん(Musa Mntambo)によると、密猟者はこの地域で大きな問題となっており、2か月前にもシロサイが角を斬り取られる被害に遭った。またここ10年で増えているのがカバの密猟で、その肉や歯が狙われているのだが、特に歯は象牙の代替品として取引されているという。
画像は『IOL 2021年11月21日付「Five-day search for wounded ‘poacher’ yields no results」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)