先月第1子となる女児が誕生したばかりのベアトリス王女夫妻が、エリザベス女王にとって12番目のひ孫となる愛娘に“シエナ・エリザベス・マペッリ・モッツィ”と名付けたことが明らかになった。現地時間1日に王女が自身のTwitterで発表した。
英王室ウィリアム王子・ヘンリー王子の従妹にあたるベアトリス王女が、第1子となる女児を出産したのは先月18日のことだった。ベアトリス王女は出産からわずか2日後に自身のTwitterで元気な女の子が誕生したことを報告、英王室も6ポンド2オンス(2778グラム)の元気な赤ちゃんが誕生したことを公表した。
そして女児誕生からおよそ2週間が経過した現地時間10月1日、ベアトリス王女が再びTwitterを更新し、かわいい赤ちゃんの足形写真を投稿。
「私達は、娘に“シエナ・エリザベス・マペッリ・モッツィ(Sienna Elizabeth Mapelli Mozzi)”と名付けたことを、喜んでご報告させていただきます。」
と娘の名前を公表した。
ベアトリス王女の夫で不動産開発業に携わるビリオネア、エドアルド・マペッリ・モッツィ氏には5歳の息子ウルフィー君(クリストファー・ウルフ君)がいるため、ベアトリス王女はエリザベス女王直系の家系から誕生した初の“継母プリンセス”と注目を浴びていたが、今回のツイートでも
「ウルフィーはシエナにとって最高のお兄ちゃんです。」
と継息子の存在に言及している。
そして夫のモッツィ氏も自身のInstagramに同じ足形写真をアップし、