タレントの峯岸みなみ(28)が22日、オンラインで開催された「ハロウィンジャンボ宝くじ」「ハロウィンジャンボミニ」発売記念イベントにお笑いコンビ・ミルクボーイと登場した。峯岸と言えば、YouTuberグループ「東海オンエア」のてつやとの交際を自身のツイッターで18日に認めたばかり。その峯岸が人生での転機を語ったが、意外にも昨年の出来事だと明かした。
イベントはミルクボーイ(駒場孝・内海崇)の“行ったり来たり漫才”でスタート。恒例の客席からの頂き物では「宝くじの当選番号を決めるときのルーレットに刺さる矢」を受け取り、おかんが忘れた宝くじの名前「ハロウィンジャンボ宝くじ」を当てる漫才を披露した。2人が裏でネタ合わせしているところを見ていたという峯岸みなみは「いざ本番始まったらめちゃめちゃ完成度が高くて、面白かったです!」とコメントした。
同日発売された「ハロウィンジャンボ宝くじ」は1等は前後賞合わせて5億円が当たるが、もし5億円が当選したら何に使うかと聞かれると峯岸は「餃子屋 “ミネギョーザ”OPEN!!」とフリップに書いた。ハロウィンにちなみ魔女をイメージした衣装で登場した峯岸は、ハロウィン宝くじに当たって始めた店なのでそれに絡めて「かぼちゃ餃子」をメニューに挙げて、高額当選したことから「縁担ぎ餃子。『ここに来たら宝くじ当るんじゃない?』みたいな感じで人を呼び込もうと」と販売戦略にも触れると、内海崇から「宝くじ売り場の隣にオープンしたら?」とさらなるアイデアもあがり、「のちに全国展開も」と夢を膨らませた。
その峯岸は「チャンスを掴むために必要なこと」を聞かれて「がむしゃら」と回答。「失敗したらどうしようとか弱気になるんじゃなくて、がんがん攻めの姿勢でいったらチャンスにぶつかるときがあるんじゃないかな。そしてそれを掴めるタイミングがあるんじゃないかなと15年半芸能界にいさせてもらって思います」と続けて、