家族の面白エピソードやアドバイスをシェアするFacebookグループに、5歳女児が父の容姿や率直な気持ちを綴った詩が投稿され注目を集めている。『The Sun』『The Daily Star』が伝えた。
5歳児と言えば、自立が進み協調性を学んでいく一方で、思い通りにならないと癇癪を起したり反抗的になったりと大人を悩ませる行動をとることが増えていく。
そんな5歳の女の子がダッド(父)について“率直な気持ち”を綴り、母親がFacebookグループ「FAMILY LOWDOWN TIPS & IDEAS」に投稿したところ人々の関心を集めた。
女の子が書いた詩の中に並んでいるのは「臭い」「ダラダラしている」「大きなお腹」「変わっている」といったかなりストレートな言い回しで、「フレイザー(Frazer)と呼ばれているダッドは、レイザー(かみそり)を使わない」と韻を踏んで始まり、こう続く。
「彼は顎髭があり、とても変わっているの。」
「ダッドはとても小さくて、頭はまるでボールのよう。」
「彼の耳は大きくて、かつらが必要だと思うわ。」
「ダッドはクレイジーで、朝はダラダラしているのよ。」
「彼は大きなお腹をしていて、とても臭いわ。」
「私はダッドのことが大好き。彼は素敵な男性よ。」
なお女の子の母は「あまりにも素晴らしくシェアせずにはいられなかった」と言葉を添えており、