夫と別居中の小倉優子は9歳の長男、4歳の次男、もうすぐ1歳になる三男と暮らしながら子育てに奮闘する日々をブログで綴っている。3人の息子を相手に今しかない時間を大切にしており、ゲームで一緒に遊ぶのもその1つだ。ある時は子どもへの対応に悩み、ある時は柔軟な発想から刺激を受け、ある時は可愛い仕草に癒やされるという。
息子たちの成長を実感しつつ「常にカウントダウンだと思って」子育てしているという小倉優子。長男は自分で立てたメレンゲを使ってカップケーキを焼くほど手がかからなくなり、三男のこともよく気遣ってくれる。次男は最近オセロがお気に入りだが、母親として「息子が喜ぶから」とわざと負け続けるのはいかがなものかと悩んでいるそうだ。
長男と次男はカードゲームで一緒に遊ぶのを喜んでくれるが、絵を見て連想するしりとりゲームなど逆に小倉の方が子どもたちの発想に刺激を受けることもしばしばだという。しかも長男から誰が一番大きく風船を膨らませることができるかやってみようと提案されたところ、小倉は「私が、割れるのが怖くて一番小さかったです」と恥ずかしそうに明かしている。そんな風景にブログ読者は「いい家族だね」、「ゆうこりんの子育てすっごく参考になります!」と共感していた。
三男は立つことができるとお兄ちゃんたちが「すごーい!」と拍手をして喜ぶので、最近は立てた時に自分でパチパチ手を叩いてアピールするようになった。小倉はそんな三男を「みんなの癒しくん」と呼んでおり、