動物園で自撮りした男性、横にいたペリカンの行動が爆笑を呼ぶ(中国)<動画あ…
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もしヘンリー王子が兄ウィリアム王子(39)に話していなかったとすれば、再び兄弟が顔を合わせる時に事態はややこしくなるかもしれない。そしてその機会はすぐに訪れそうである。今月1日に除幕式が行われた故ダイアナ妃の銅像を祝してのメモリアルイベントが、9月に予定されている。ヘンリー王子と共にメーガン妃もこのイベントのため渡英するのではないかと噂されているが、この件に関しての計画は現在宙に浮いている状態だという。
父チャールズ皇太子や兄ウィリアム王子にも自叙伝執筆について知らせていなかったと報じられたヘンリー王子だが、祖母エリザベス女王には伝えていたと思われている。
サセックス公爵及び公爵夫人のスポークスマンは、ヘンリー王子がこういったプロジェクト(自叙伝の出版)などについてバッキンガム宮殿からの許可を得ることが求められているわけではないと『Page Six』に語り、「ヘンリー王子は“ごく最近”この自叙伝について個人的に家族と話をした」と付け加えた。
初稿は既に書き終えていると報じられたヘンリー王子の自叙伝は、2022年後半に出版予定とされている。今後この自叙伝の内容が明らかになるにつれて、ヘンリー王子と王室との関係は改善するのか、さらなる悪化を迎えるのか。エリザベス女王やチャールズ皇太子の反応や続報も引き続き注目を集めるだろう。
(TechinsightJapan編集部 Aya Nezu)