お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀(49)の母親は現在、札幌市内で居酒屋を営んでいる。30歳で上京した息子からはほとんど連絡がなく、たまに電話がかかってくる時は「金を貸してくれ」という話ばかり。長い間、母親に心配をかけてきた長谷川だが、錦鯉は『M-1グランプリ2020』で4位の結果を残すと2021年は人気バラエティ番組に引っ張りだことなり、ブレイクを果たした。居酒屋の常連客も長谷川の活躍を喜んでくれているが、急に仕事が忙しくなったことから母親は息子の体調を心配しているようだ。
6月4日、11日深夜放送の『ジンギス談!』(北海道放送)に、MCであるタカアンドトシの札幌吉本時代からの仲間である錦鯉の長谷川雅紀と相方の渡辺隆(43)がコンビ揃ってゲスト出演した。
この回の収録で「今週は(錦鯉と)3回も仕事が一緒だよ」と口調は迷惑そうだが、目が笑っているタカ(45)。『M-1』の決勝進出が決まってから、タカアンドトシは毎日のように長谷川に連絡を入れ「体調はどうだ」と心配していたという。彼の面白さを誰よりも知っている2人は、何としても日本中のお笑いファンが注目する晴れの舞台に立って欲しいと願っていたのだ。今年はタカアンドトシと錦鯉がテレビ番組で共演する機会が急増しているが、どの番組でも長谷川が目立つように2人がサポートに回っているのが印象的だ。
11日深夜の『ジンギス談!』では、