エリザベス女王の孫にあたるユージェニー王女が、2月に誕生した息子オーガスト君を抱いて散歩する姿を公開した。王女は5日の世界環境デー(World Environment Day)を記念し、自身がパドルボードを楽しむ姿や自然の写真などを共有して環境保護の大切さを伝えた。
ユージェニー王女が世界環境デーを祝し、自身のInstagramで自然に関する写真を数枚公開した。世界環境デーとは毎年6月5日に環境保全の重要さについて改めて考え、地球環境を保護する日として国連が定めた。
王女は投稿で「2021年の環境デー。こんなに美しい場所を与えてくれた地球に感謝します」と記した後、環境保護の大切さについてこのように綴った。
「この日を記念して、長年にわたり撮影した(最近の物も含めて)写真を共有します。これらは私達の環境がいかに素晴らしく、常に保護しなければならないことを思い出させてくれるものです。」
1枚目の写真は、海上で王女がパドルボードを楽しむ後ろ姿を捉えたものだ。続いてサファリ旅行の際に撮影した象の群れ、花や小川の写真が公開された。
さらにユージェニー王女が、息子オーガスト君をベビースリングに入れて散歩しているショットも添えられた。
サングラスをかけた王女は青いコートにレギンスとスニーカーというカジュアルな装いで、カメラの方を向いて微笑んでおり、王女の前には水仙の花が咲き誇っている。
オーガスト君を抱いたユージェニー王女の姿と美しい風景の写真に、