ユージェニー王女（30）が、夫で実業家のジャック・ブルックスバンク氏の34歳の誕生日を祝してSNSにロイヤルウエディングでのレア写真を公開した。2018年に執り行われた挙式の記念写真と、ジャック氏が庭園を歩く後ろ姿を撮影した写真である。

ユージェニー王女の夫ジャック・ブルックスバンク氏が、5月3日に誕生日を迎えた。王女は自身の公式Instagramに2枚の未公開写真を投稿し、このようにメッセージを添えた。

「誕生日おめでとう、愛する人へ。」

2人の結婚式は2018年10月、ロンドン郊外にある街ウインザーの聖ジョージ礼拝堂で執り行われた。当日はデミ・ムーアやリヴ・タイラー、ナオミ・キャンベル、ケイト・モスなど華やかなセレブ達がゲストとして出席し、ユージェニー王女は「Peter Pilotto（ピーター・ピロット）」製の背中が大きく開いたウエディングドレスに、エリザベス女王が所有するブシュロン製のグレヴィル・エメラルド・ココシュニック・ティアラを着用していた。

ジャック氏の誕生日だった3日は、ユージェニー王女の母親セーラ・ファーガソンさんも自身のInstagramで写真とメッセージを公開している。結婚式の後に行われたレセプションパーティーでのショットで、ジャック氏はスーツに蝶ネクタイ、王女は「Zac Posen（ザック・ポーゼン）」製の淡いピンクのドレス姿だ。

セーラさんは「お誕生日おめでとう。私の義理の息子“ジェームズ・ボンド”。あなたは優しさにあふれる心を持った人よ」と言葉を添えた。ピンクのドレスを纏ったユージェニー王女の写真を見たフォロワーからは、