パンデミックの影響により自宅で過ごす人が増えたせいか、SNSで多くの人を楽しませようと考える人が増えているようだ。アメリカの男性もまた、25年間も開封せずにいたパスタの缶詰の中身をTwitterに公開して、多くの人を楽しませていた。
米ニューヨーク州在住のマットさん(Matt)がTwitterに投稿した、25年間開封せずにいたパスタの缶詰の中身の写真が話題になっている。昨年4月16日に投稿された写真は当時大きく拡散されたが、今年の4月27日に英メディア『Mirror』が記事を更新したことで再び注目を集めているようだ。
投稿者のマットさんは、1980年代のおもちゃやキャンディー、または昔のホラー映画などの情報をまとめた「Dinosaur Dracula」というウェブサイトを運営している。そのマットさんがTwitterに投稿したのは、1995年に入手した子供向けのパスタ料理が入った缶詰の写真で「今からひどく腐食した、1995年のスパイダーマンパスタの缶詰を開けることにしたよ」と綴った。
この投稿には、Twitterユーザーの「缶詰の中を見たい」という好奇心を止めることはできなかったようで、5回に分けて投稿した全ての写真の「いいね」が15.8万件以上を記録した。
マットさんが缶切りで開けると、