キャサリン妃(39)が訪問先のスコットランドでDJ機器の操作に挑戦したところ、ウィリアム王子(38)が「耳が痛い!」「猫みたいな音だ」とツッコむ場面が見られた。ウィリアム王子は21日からスコットランド訪問をスタート、24日にはキャサリン妃が参加し夫婦でツアーを行っている。
スコットランドを訪問中のウィリアム王子とキャサリン妃が現地時間24日の午後、イースト・ロージアンのコッケンジーにある団体「ヘヴィ・サウンド」を訪れた。
同団体は「スコットランド暴力削減ユニット(Scottish Violence Reduction Unit)」と協力し、心的外傷を経験したり困難な家庭環境にある若者を教育や音楽制作などの課外活動に参加させ、そのための安全な空間を提供している。サービスバスを移動式コミュニティセンターに改造し、首都エディンバラや周辺地域でサポートやアドバイスなども行っている。
「ヘヴィ・サウンド」を訪れたキャサリン妃は、さっそく室内に設置されたDJ機器の操作に挑戦した。インストラクターの男性がビートを設定してどのボタンを押すのかを示すと、妃はボタンを押しベース音の上に奏でる低音を作り出した。しかしその音がガチョウの鳴き声のようだったため、妃は笑い出してボタンを押すのを止め、両手で耳を塞いでしまったのだ。
男性はリズムに合わせて頭を揺らし、手を上げながら「なかなか上手ですね!」と感心した様子で伝えた。しかしウィリアム王子は、