佐藤隆太も「おばあちゃん!! 何時ぞやは突然お邪魔したにも関わらず、美味しいお茶を何杯もありがとうございました」とコメント。2019年に自宅を訪問した際に、当時91歳だった妻夫木の祖母・須美子さんは「びっくりした」と驚きながらも「お茶飲んで行かんね?」と佐藤と櫻井翔を招き入れた。そしてスタッフも含め全員に湯呑にお茶を入れてもてなしたが、次々にお茶を入れた湯呑をお盆に載せて持ってきて、妻夫木が「ばあちゃん、もう、よかて」と優しく制していた。
このときのお茶のお礼をコメントした佐藤に妻夫木が「あの時の写真を大事に飾ってあったよ その節はありがとうね!」と返すと、佐藤は「なんと! ありがたき幸せ!」と喜んだ。妻夫木は2009年にNHK大河ドラマ『天地人』に主演したが、訪問時にはその「天地人」と書道家の武田双雲が書いた横物が室内に飾られていた。大河好きの祖父に妻夫木がプレゼントしたものだというが、現在は妻夫木と祖父母、そして佐藤や櫻井が一緒に写った写真も飾られているようだ。2人にとってきっと自慢の孫なのだろう。
祖母の須美子さんは今回も「スタッフさんにお茶ば用意せんと!」と張り切ったものの、今回は妻夫木だけが対面したそうだ。そのためか須美子さんが何杯ものお茶でもてなす「エンドレスお茶は見れずでした!」と妻夫木。しかし「今日はエンドレス甘納豆になるところだったよ」とたくさんの甘納豆で可愛い孫をもてなしたようだ。妻夫木が2歳半の頃に祖父母の家に預けられた時期があったという。
インスタグラムのコメント欄には「夜会見ただけでもおじいちゃんおばあちゃんの素敵さが伝わってきました」「夜会にも出てこられた優しいおばあちゃん いつまでもお元気で」「長生きしてまた夜会に出演して下さい」などの声が寄せられている。ファンも『櫻井・有吉 THE夜会』での妻夫木と祖父母との一コマを思い出し、再度の共演を望んでいるようだ。
画像2、3枚目は『妻夫木聡 Satoshi Tsumabuki 2021年4月16日付Instagram「仕事で九州へ来たので、少しだけおばあちゃんに会ってきました」、2020年10月29日付Instagram「#佐藤隆太」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)