発酵した梨を食べた野生のリス、酔って放心状態に(米)<動画あり>
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バラエティタレントとして活動している。近年はドラマや映画への出演も増えており、将来は女優業をメインにやっていきたいと考えているようだ。しかし田中は「そんな需要はない」とにべもない。キワモノ役をバラエティ出身の人が演じて評価され、それを足掛かりにして役者として大成したケースは結構あるが、最近は田中みな実や松本まりかなど綺麗な人がやってくるようになった―と田中は言い、「バラエティから入ってくる人のポジションではなくなった」と分析している。ただし綺麗どころの女優や元モデルがどうしてもやれない役で、野呂ができる役が一つだけあるという。それが「肝っ玉母ちゃん役」と田中は断言した。
このアドバイスに最初は「え~!」と気乗りがしない様子の野呂だったが、田中は「肝っ玉母ちゃんはある程度、恰幅がある人がやるのが一番ハマる」と話し、まず女優でやっていく前に“肝っ玉母ちゃん”感をバラエティで出してみてはどうかと勧めた。現在、その枠にいるのは北斗晶だけなので、年代が違う野呂にもチャンスは十分にあるというのだ。「芸能界っていうのは、人のやらないところに“金脈”がある」と諭す田中の言葉に、野呂は真剣に耳を傾けていた。よく笑って説教上手、へこたれないイメージをバラエティ番組で出していければ、野呂を起用したいという監督が出てくるのかもしれない。
画像2枚目は『入山法子 2017年4月12日付Instagram「きみはペット第8話、観てくださった皆様、ありがとうございます…!!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)