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writer : flynn

【海外発!Breaking News】点滴の種類を間違えた? 脱水症状で入院した新生児の腕が切断される事態に(南ア)

南アフリカのムプマランガ州で、下痢に苦しむ赤ちゃんが連れて行かれた病院で腕を切断されるという恐ろしい事件が起こった。赤ちゃんの両親はいまだに原因がわからず胸を痛めているという。『SowetanLIVE』などが伝えている。

南アフリカの首都プレトリアから73キロほど南東にあるデルマスという農村地域に住む夫妻は、我が子に起こった恐ろしい出来事で悲しみに暮れている。その子の名前はルワンドル君、3月9日に誕生したばかりの健康な男児だった。

しかし3月30日、下痢による脱水症状でバーニス・サムエル病院に入院してから事態は急変する。入院したその夜、母親ムバリ・スウェレニさん(20)が授乳のためルワンドル君に会いに病室へ行くと、右腕に包帯が巻かれていることに気づいた。包帯や床には血がついており、傷は深いようだった。息子の状況に驚いたムバリさんが看護師に事情を聞くと、点滴を抜いた時のものだと言われた。そして翌日、再び病院を訪れたムバリさんはさらに驚愕した。ルワンドル君の手は腫れており、緑がかった黒っぽい色に変わっていたのだ。また手首の周りに水ぶくれもできており、傷口は腐敗が進行していた。

そのことを知った病院スタッフは、合併症を引き起こしていると、すぐにヴィッツバンク病院へ搬送されることとなった。ムバリさんはそこの医師から「ルワンドル君の腕が感染症を起こしているので、切断しなければならない」と告げられた。何の感染症なのか、どうやって感染症になったのか知らされぬまま病院の書類にサインをし、ルワンドル君の右腕は切断されてしまった。

ムバリさん一家は、絶大な信頼を寄せていた病院で我が子の腕が切断されたことに深い悲しみに暮れた。しかも最初の病院で、

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